海底王国の守護神・昆虫怪獣メガロ、宇宙怪獣ガイガン、そして人間型の電子ロボットのジェット・ジャガーが登場する「ゴジラ」シリーズ第13作。
監督:福田純
出演;佐々木勝彦、川瀬裕之、林ゆたか
・ amazon : 13_ゴジラ対メガロ (1973) : Godzilla vs. Megalon
・ amazon prime : 13_ゴジラ対メガロ (1973) : Godzilla vs. Megalon
・ Hulu : 13_ゴジラ対メガロ (1973) : Godzilla vs. Megalon
・ U-NEXT : 13_ゴジラ対メガロ (1973) : Godzilla vs. Megalon
・ dTV : 13_ゴジラ対メガロ (1973) : Godzilla vs. Megalon
・ Youtube : 13_ゴジラ対メガロ (1973) : Godzilla vs. Megalon
13_ゴジラ対メガロ (1973) : Godzilla vs. Megalon の概要
海底王国の守護神・昆虫怪獣メガロ、宇宙怪獣ガイガン、そして人間型の電子ロボットのジェット・ジャガーが登場する「ゴジラ」シリーズ第13作。度重なる核実験で環境を破壊された海底王国・シートピアが、守護神である昆虫怪獣・メガロを出現させ、人類に宣戦布告。メガロを出動させるには電子ロボット・ジェット・ジャガーの誘導が必要で、海底人たちはジェット・ジャガーの生みの親である伊吹吾郎からジェット・ジャガーを奪う。しかし、突然良心回路が作動したジェット・ジャガーは海底人の支配から逃れ、メガロと対峙することに。海底人はガイガンを呼び寄せジェット・ジャガーを追い詰めるが、そこにジェット・ジャガーのために怪獣島からゴジラが駆けつける。 TM & (C)1973 TOHO CO., LTD.
13_ゴジラ対メガロ (1973) : Godzilla vs. Megalon のあらすじ
三百万年前、地殻変動により、海底へ沈下したとされるムー大陸は、今もなおシートピア王国として海底に存在していた。しかし、三百万年にも渡る海底王国の平和も、今では地上人の無謀な核実験によって壊滅の危機に瀕していた。海底人は平和を守るために、地上人を撃滅すべく、シートピア王国の守護神“メガロ”を地上へと派遣した。だが、メガロを誘導するためには、伊吹吾郎が発明した電子ロボット“ジェット・ジャガー”が必要だった。海底人たちはジャガーを奪い、その誘導によってメガロは次々と日本を破壊していった。しかし、ここに以外なことが起った。ジャガーにとりつけられていた良心回路が作用して、等身大の大きさでしかなかったのが、メガロと同等の大きさになったのである。ジャガーとメガロの息づまる闘いが始まった。一方メガロの誘導が不可能となった海底人たちは、急ぎM宇宙ハンター星雲からガイガンを呼びよせた。ピンチになったジャガー。その時、遠く怪獣島から、日本へまっしぐらに駆けつける怪獣がいた。ゴジラである。ゴジラは口に電信柱をつまようじのようにくわえ、小脇に大木をかかえていた。ジャガーの危機を知ってかけつけたのだ。ゴジラとジャガー対メガロとガイガンによる凄絶な闘い、しかし、激闘数十時間の末、メガロ、ガイガンは敗れた。勝ったゴジラはジャガーと握手をして、怪獣島へと戻っていった。一方、ジャガーは、みるみる等身大のもとの大きさに戻ると伊吹のもとへ帰っていった。
この記事へのコメントはありません。